静かな人に注目しよう
インターネットビジネスをしていると、顔が売れれば売れるほどネガティブな情報も入ってくる。すなわち妬みやイタズラの類のメールや書き込みである。
アメリカで本名を明かさずにインターネットビジネスで大儲けしている人物がいる。業界内でも稀に見るほどの成功者で、ビバリーヒルズに家を持ち、大きな不動産投資物件を持ち、ビジネス界の大物ともつながりがある。
元々はただの兄ちゃんだったのだが、比較的短い期間で多くの人が彼のことを知るようになった。彼は人当たりがあまり良くなかった。というより、彼はブランディングのために意識してそうしていたのだが。
人当たりの悪い彼が有名になればなるほど、ネット上での風当たりは強くなった。
成功すればするほど、嫌がらせも起こった。
しかし、事実はこうだった。
”彼に対する風当たりが強くなればなるほど、彼は有名になり、商品が売れた。”
彼の商品は本物であり、質は高かった。お客さんの満足度は高かったのだ。
いくら嫌がらせを受けても、いくらネット上で悪口を言われようとも、彼の提供しているサービスは本物だった。
彼はどのようにして、嫌がらせや悪口を乗り越えたのか?
それはごく単純なルールだった。
”悪い情報は一切目にも耳にも入れないようにした。そして、悪口も言わず、解除もせずにメルマガを読んでくれる人に対して、ベストなサービスを提供することに集中した。”
人はどうしても、何か言われたら言い返したいし、やられたらやり返したいと思うものだ。
ビジネスにおいてはクレームを言ってくるお客さんに意識と時間をとられがちになる。
会社内では、いろいろと発言や文句を言ってくる人に気を取られがちになる。
しかし、実は静かに自分の仕事を黙々とやっている人が大きな成果を上げていることもある。
そして本当に重視すべきなのは、静かに自分のサービスを待ってくれている見込み客なのである。
騒ぎ立てる人ではなく、静かにしている人に注目してみる。
これは意識していないとなかなか出来ない。


