見山敏のネットワークビジネス究極の成功法

行列が出来るオンラインMLMの秘密 その8

7 月 17th, 2009 Posted in 業界ニュース

第五章 オンラインMLM 6つの失敗要因

その1 説得しようとしている

あなたが作成したウェブサイトの目的のひとつは、あなたのビジネスに興味のある人を探すことです。しかし、世の中にあるMLM関連のウェブサイトを見ていて、大きな間違いを犯していると思うことは、“興味のない人を説得しようとしている”ことです。

特にMLMに偏見を持っている人や、ねずみ講と勘違いしている人に対して、いかに自分のビジネスが合法的で、ねずみ講と異なるのかを説得しているサイトが多すぎます。

MLMにネガティブなイメージを持っている人を説得しようとするのは、100%無駄な努力だと思った方が良いです。

なぜなら、あなたがいくら自分のサイトでMLMに関する良い情報を提供したとしても、世の中には同じくらい、MLMを否定する情報があふれているからです。

人は大体、ネガティブな情報を信じる傾向にあります。すなわち、MLMに対してネガティブなイメージを持っている人が、あなたのウェブサイトを見て、MLMはこんなに良いビジネスなんだ!と考えを改めることなどまずあり得ないということです。

したがって、説得するという無駄な努力は辞めた方が得策です。人が考え方を改めるのは、新聞やテレビなどの大きなメディアによってのみです。あなたの仕事は“既に興味のある人に対して、魅力的な事実を紹介する“ことだけです。

その2 オフライン活動の軽視

あなたが人と話すのが苦手だからとか、家で一日一時間の作業で稼ぎたいから、という理由でオンラインのMLMに参加しようとしているならば、それはとんでもない勘違いだということに気付いたほうが良いです。

矛盾しているようですが、オンラインMLMで組織を作るには、オフラインでの活動が必須です。

たしかにリクルーティングするだけであれば、オンラインだけでも全て完結できるかも知れません。しかし、その後のサポートに関してはオフラインでのコンタクト、すなわち会ったり、電話したりという活動が必須です。

また、オンラインである程度組織が出来てくると、1つ気が付くことがあります。
それは、メンバーが増えてもチームが出来ないということです。

ここで、メンバーというのは単に登録しただけの人、一方でチームというのは、あなたと同じモチベーションで、あなたと同じ志を持ち、あなたと同じくらい活動してくれる人達のことを言っています。

オンラインで活動を続けると、メンバーが増えてもチームが出来ないという状況に出くわします。これは大きな問題です。あなたの悩みを本音で相談できる人もいませんし、あなたがずっと動き続けなければいけないという状況になるのです。

したがって、あなたにはメンバーのほかにチームが必要です。このチーム作りは、オンラインで行うよりもオフラインで行った方がはるかに簡単です。当たり前ですが、会ったことが無い人よりも、これまでずっと付き合いがある知人友人に参加してもらうほうがはるかにチームが出来やすくなります。

MLMはビジネスです。ビジネスにはチームと人とのコミュニケーションが必要です。

何もしないでも収入が発生するとか、一日わずかな作業でいいとか、家からだけでも出来るとか、そういう話に惑わされるのはもう止めましょう。

その3 USPの不在

USPとはマーケティングの用語ですが、簡単に言うと、“他には無い、自分(達)だけの強み”です。

一般ビジネスにおいても、このUSPを持っている企業は飛躍的な成長を遂げることが出来ます。有名な例としては、“30分以内に届けられなかったら無料”というピザ屋さんのUSPです。これを初めて打ち出したピザチェーンは、業界内で一気にトップに上り詰めました。

MLMもビジネスですから、飛躍的な拡大をしたいのであれば、このUSPが必要です。

ちなみに、得られる収入の可能性はUSPにはなりません。なぜなら他のMLMも同じことを言っているからです。そして健康や環境にいいというのも同じくUSPにはなりません。健康食品を扱うMLMのほとんどが同じことを言っているからです。

もし、MLM企業や商品自体にUSPが見つけられないならば、あなたのチームだけのUSPを作りましょう。つまり、なぜあなたのチームに参加するのか?という理由です。

その4 誰をサポートすべきか理解していない

オンラインで参加してもらった人とは、それほど会える機会もありませんから、人柄やその人がどれくらいやる気があるのかということを判断するのが難しくなります。誰も彼も同じようにサポートしようとすると、あなたの時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。したがって、誰をサポートすれば、一番効果的に組織が拡大していくのかを考える必要があります。

良く言われるようにMLMの参加者には二種類の人がいます。
ユーザーとして参加している人と、ビジネスとして参加している人です。

ユーザーの人は、あまり活動的で無いことがわかっていますから、特に問題にはなりません。問題は、ビジネスとして参加している人の中にも、さらに二種類の人がいるということです。私はこの二種類のタイプを“代理店”と“ビジネスオーナー”に例えて考えています。
この二つのタイプの決定的な違いは、“他人のビジネスをしているのか、自分のビジネスをしているのか?”という点です。
代理店はその名前からもわかるとおり、他人のビジネスを代行している人です。
代理店型の方は大体こういうことを口にします。

“商品が悪いから売れない”
“他の人もやってないから、自分もやらない”
“ダウンが動いてくれないから組織が大きくならない”

ビジネスとして本気で考えているものの、出来ない言い訳をしがちな人が代理店タイプです。出来ないのは他人の責任だと考えています。

逆に、MLM企業本体や商品に欠点があれば、それを正そうと働きかけ、自分の活動によってその欠点をカバーしようとする人はビジネスオーナー型です。
出来ないのは自分の責任だと考えています。

代理店型の人とビジネスオーナー型の人、あなたがより多くのサポートをすべきなのはもちろんビジネスオーナー型の人です。ビジネスオーナー型の人ははっきり言って少ないですが、あなたの強力なパートナーとなり得る人です。

その5 必要なスキルを理解していない

あなたはオンラインMLMはインターネットに詳しい人が有利だと思っていませんか?
だとしたら、それもとんでもない間違いです。

オンラインMLMで必要なのは、ウェブサイトを作るスキルでも、インターネットの仕組みを理解することでもありません。

MLMに参加してウェブサイトの作り方を勉強するのに時間を費やすのは無駄です。そんなことは誰かに頼んでしまえば良い事だからです。

オンラインMLMであっても、成功するために必要な能力は通常のMLMと同じです。すなわち、コミュニケーション能力や表現する力、リーダーシップといったヒューマンスキルです。これらのスキルがなければ、いくらインターネットビジネスといえども、継続的な成功を収めるのは無理だと思います。
私がメンバー向けに発行しているニュースレターでも、ウェブサイトの作り方などは紹介していません。全てのビジネスに必要となるマーケティングのノウハウ、そして成功するための考え方に主眼を置いて情報を提供しています。

その6 友達を誘わなくて良い??

インターネットを使ったMLMで良く見かける触れ込みが

「友達を誘わなくても大丈夫です。」

「もう友達を誘わないでください」

というような類のものです。
あなたもこんな言葉に心を奪われたことはありませんか?

はっきり言って、私はこういった触れ込みをしているビジネスは全く信用できません。あなたがMLMに参加していて、こういった言葉を使っているのであれば、今すぐに止めていただきたいと思います。

「友達を誘わなくて良いビジネス」とはこのように言っているのと同じです。

“仲の良い人は誘えないけど、赤の他人ならば誘えるビジネス”

つまり、仲の良い人には迷惑をかけたくないが、赤の他人だからどうでも良いと言っているのとほとんど同じです。こんなビジネスに紹介された赤の他人はたまったものではありません。

本当に良いビジネス、良い商品であれば、仲の良い人にほど紹介してあげるべきではないでしょうか。

「友達を誘わなくて良い」

こういった言葉がMLMの印象をますます悪くしているのです。

その9へ続く・・・

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