Archive for 9 月, 2007:
「友達からお金を取るのは嫌だ」は偽善者の言葉
MLMをやりたくない理由として「友達からお金を取るのは嫌だ」という人がいる。
友達を犠牲にして自分がお金をもらうのは嫌だという人だ。
こういう人はよっぽどビジネスに関する知識が無いか偽善者だと思う。
MLMは友達からお金を取るもの、という考えが間違っている理由はいくつもあるのだが、
ここでは二つ話したいと思う。
1. ビジネスはすべからく、誰かからお金をいただくものである。
MLMに限らず、どんなビジネスにおいても、お金をいただくという行為は、価値のあるものを提供し、その対価をいただくということである。買う人はその商品に価値を感じてお金を払う。MLMであっても、友達はその商品やビジネスチャンスに価値を感じて、会社にお金を払う。
たとえば自分がなんらかのお店を運営しているとして、友達が来てくれたらうれしいと思うだろう。そして何か買ってくれたら、タダではなく、お金をいただいて商品をあげるはずだ。正確には異なるが、MLMで行っていることも概念的にはこれに近い。
ビジネスはすべからく、誰かからお金をいただくものである。
「友達からお金を取るのは嫌だ」といっている人は、友達からは取れないけど、赤の他人からは奪えるといっているのと同じなのである。
2. 多くの人は間接的に友達からお金をもらっている。
自分が某自動車メーカーに勤めているとしよう。あなたの給与は当然ながら会社から支払われる。では、その原資はどこにあるかというと、お客さんが車を買ったときに払うお金にある。つまり、サラリーマンであっても、自分の給与はお客さんからもらっているということである。
では、友達がそのメーカーの自動車を買ったらどうなるだろうか?たとえ0.001%でもあなたの給与は友達が払ったお金から支払われるのである。
MLMに限らず、世の中の多くの人は間接的に友達からお金をもらっているのだ。
「友達からお金を取るのは嫌だ」というのは単なる感情論である。事実とは異なるのに、偽善を装っている人がいう言葉である。
言霊の威力
先週末に久しぶりにあった方が役に立つこと言っていたのでご紹介したいと思う。
それは、言霊の威力だ。
自分のいつも発している言葉がその人の現実を形作っているということである。
たとえば、インターネットビジネスを始めた人に多いのが、
”初心者なのですが・・・”
”初心者だから・・・”
というように、”初心者”という言葉を頻繁に使う人である。
こういう人を見ると、”じゃあ、いつになったら初心者を抜け出すんですか?(抜け出す気ですか?”といいたくなってしまう。
初心者という言葉を使う人は、初心者という領域に甘えているのである。
初心者ということを自分に対する言い訳、出来ない言い訳にしてしまう。
だから本当にいつまで経っても初心者から抜け出せないのだ。
また、”初心者だからいろいろと教えてください”という人もいる。
これは謙虚にしているように見えるのだが、
相手からしたら、”もっと勉強してから出直して来い”というのが本音なのだ。
”自分は初心者です。”というと、相手はこいつは初心者なんだと、そのレベルの付き合いしかしてくれない。
自分の発する言葉が自分の現実を形作る。
何かを上達したかったら、まずは”自分は初心者です”というのを止めよう。
想念のメーター
昨日はMLMの大先輩(と私が勝手に思っている)、西山啓道さんの「個力」という本を読ませていただいた。
個力というのは、「魂のレベルのパワー」のことで、エネルギーレベルは「欲望レベル」、アクションレベルは「死ぬ気」レベルのことを指す。
どういうことかというと、人が目標や夢をどれだけ実現したいかというレベル、エネルギーレベルには三つあり、
1.希望(できれば・・・)
2.願望(なんとか・・・)
3.欲望(なんとしても・・・)
の順に望みが強くなる。
そしてもうひとつ、目標や夢に向かう行動意欲の強さ、アクションレベルも三つあり、
1.やる気レベル(やる気は満々)
2.本気レベル(本気で挑む)
3.死ぬ気レベル(死ぬ気でやりぬく)
の順に強くなる。
そしてエネルギーレベルとアクションレベルが双方ともに最高の状態、すなわちエネルギーレベルは「欲望レベル」、アクションレベルは「死ぬ気」レベルが個力だということ。
これはまさに私が最近アンソニーロビンズやパトリックリューから学んできた、「成功する人としない人の差」の話と同じである。
最近は無理せずお金持ちになろう、というような風潮もあるわけだが、実際に成功している人は「達成しなければならない目標」を持ち、「死ぬ気レベル」で行動している人が多いのである。
自分マーケティング
MLMには自分マーケティング活動が必要である。
このマーケティングを多くの人が間違っている。
たとえば、mixiを使ってマーケティングする、PPC広告を使ってマーケティングをするという場合には”戦術”レベルの話をしている。
しかし、実はそれはあまり重要ではなく、なぜそれを行うのかという、”戦略”が重要なのである。
これはMLMに限らないが、戦術はあれども戦略が無いという場合が非常に多い。
戦術は戦略を実行するための武器。
戦略なくして戦術は機能しない。
戦術と戦略のわかりやすい違いをひとつ言えば、戦術は短期的な計画、戦略は中長期的な計画である。
戦略が無いということは、長期的な計画が無いということになる。
”何をするか?”という戦術をいろいろと考える前に、”どうあるべきか?”という戦略、長期的な計画を考えてみよう。
他のMLMを批判しない
MLMをやっていると、自分が参加しているMLM以外の会社のことを悪く言う人が非常に多いことに気が付く。他の企業を悪く言うことによって、自分の会社を正当化し、良く見せようとしているのである。
ひどい人になると、以前自分が参加していた企業のことをボロクソに言う人もいる。
これは非常に良くない。
自分で自分の首を絞めているようなものである。
他業界の企業の営業においても、同業他社の悪口を言って、自分の会社の商品を買わせようとする営業マンは、信頼できず、プロフェッショナルではないとレッテルを貼られるのがオチなのだ。
他の企業の悪口を言い合えば合うほど、業界全体のイメージが悪くなり、結果として自分が活動をしにくくなる。


