Archive for 6 月, 2008:
リーダーシップとは?
リーダーシップとは何か?
リーダーとしての役割は何か?
リーダーはどう振舞うのか?
MLMをしているとリーダーシップに関する議論に事欠きません。
MLMは個人事業主の集まりですから、全員が自分自身のビジネス、そして人生のリーダーであるという認識が必要とされます。
その中でも周りからリーダーと言われる人にはどのような素養が必要なのでしょうか。
一つ参考になるたとえとしては、”リーダーは火付け役である”ということが言えると思います。
何かを率先して行い、グループの活動に火を付ける。そして周りの人たちも動き出し、いつの間にかリーダーもコントロール出来ない状態へと昇華していく。
このようになると、リーダーは傍からその成り行きを見守っている役割になります。
管理するでもなく、指示するでもない、グループが自発的に動き出すビジョンがあり、率先して行動を起こすのがリーダーの一つの要素だと思います。
まぐまぐが迷惑フォルダに直行の件
これまで迷惑フォルダに行きずらいとされてきたまぐまぐのメールが、最近は迷惑フォルダに直行することが多くなって来た模様です。特にGmailはほぼ確実に行っているような・・・・。
何事もそうですが、一つのことに頼るのは危険ですね。
一つの収入源、一つの大口顧客、一つのアクセス源、などなど。
自分自身がどれだけ独立しているのか?
ジェイエイブラハムは似たようなことをパルテノン戦略として表現しています。パルテノン神殿を支えるには複数の大きな柱が必要だということです。
MLMのコンプライアンス
最近のMLM業界の話題はコンプライアンスのようです。
コンプライアンスというのは、日本語で言うと、法令遵守ということです。法律にあったビジネス活動をしなさいということで、当たり前といえば当たり前なのですが、MLMに限らず、一般企業でもそれが出来ない企業が多発していました。
私が前にいた人材派遣企業でもコンプライアンスの問題がかなり重要視されていたのを記憶しています。
MLMは特定商取引法の連鎖販売取引に該当するので、この法を守るのが基本です。健康食品系MLMの場合には、さらに薬事法にも気をつける必要があります。
連鎖販売取引と薬事法の詳細については・・・、wikipediaをご覧ください。
ネットワークビジネスのワークサイクル5.クロージング
さて、セミナーが終わりました。
実はこの時点でやると決断する人はほとんどいません。セミナーはあくまできっかけでしかないのです。
では何故やらないのか?
それはCさんにとって、この話は他人事だからです。
Aさんが凄いのはわかった、このビジネスが凄いのもわかった。でもCさんにとっては、
“ふーん、まぁ、参考にはなったな。”
と、この程度なのです。
ビジネスを他人事と思っている状態から“自分事”に変えてあげる作業が次のクロージングです。
Bアマの人はセミナーが終わると、Cさんにこういいます。
“な、すげえだろ?やろうぜ。”
とか
“どうだった”
など感想を聞いてしまいます。
“どうだった”と聞いてしまうと、Cさんは好き勝手言い出します。そして話の持って行きようがなくなってしまいます。
では、どうするのか。
他人事を自分事に変えてあげ、決断をしてもらうには、以下に書く、3つのことを明らかにしてあげる必要があります。
1.理解
理解とは、ビジネスに関する理解です。
セミナーが終わったら、まずはCさんに、話の内容を理解できたかどうかを聞きます。
すると大体、理解できたか出来なかったかを答えてくれます。理解できなったのであれば、どの辺が理解できなかったのかを聞き、そこをもう一度Aさんに話してもらいます。
基本的に話の内容はAさんから伝え、Bさんからは答えないようにします。多くの場合、BさんとCさんは、友達や同級生など同じような立場であることが多いです。Cさんからすると、同じ立場であるはずのBさんにリードされるのが心の中では嫌なのです。なので話の内容は全てアドバイザーであるAさんから伝えるのが基本です。
2.理由
理由とは、ビジネスをやる理由です。Cさんがやる理由を探してあげます。
ここで、“やる理由ある?”とストレートに聞いてしまってはアウトです。
なぜなら、ほとんどの人は、新しいことを始める理由など思いつかないからです。Cさんはこれまでの人生で、自分の欲求を抑えながら生きてきたので、いきなりお金を稼ぐ理由、自由な時間を手に入れる理由などすぐには思い浮かばないのです。
したがって、ここではまず、Bさんがビジネスを始めた理由を話してあげます。
車が欲しい、旅行に行きたい、なんでもOKです。そしてCさんにも、同じようなやる理由があることを気付かせてあげます。
3.可能
Cさんは、ビジネスを理解し、参加する理由も明らかになると、次は自分に出来るかどうかを考え始めます。このときCさんの頭の中に浮かぶことは大体3つに限られます。参加するお金があるかどうか、参加して活動する時間があるかどうか、誰かを誘える人脈があるかどうかの3つです。そしてビジネスに参加することを断る理由も大体この3つです。お金、時間、人脈です。
面白いことは、この3つはやらない理由であると同時に、やる理由でもあるということです。お金が無いからやる、時間が欲しいからやる、成功者達との人脈が欲しいからやる。
要するに、その状態をどう捉えるかという紙一重のところで、やるかやらないかが決まるわけです。
すると、クロージングでの重要な作業というのは、Cさんが感じていたやらない理由、これが実はやる理由なんだということに気付かせてあげることになります。そして、そのことに気付かせてあげるには、Bさんの体験を語ってあげることが必要なのです。
理解、理由、可能は人が決断する3ステップです。この3つが明らかになれば、人は決断します。
ネットワークビジネスのワークサイクルその4. セミナー/ABC
以上のように段取りを組んだら、実際にセミナーや個別ABCで、AさんからCさんに話をします。このときも重要になってくるのがBさんの態度です。
Bさんは既にビジネスの話やAさんの話を何度も聞いていますので、内容は良くわかっています。
しかし、だからといって、Bさんが全く聞く姿勢をとっていなかったり、まして眠ってしまっていたらどうでしょうか?
CさんはそんなBさんを見て、この話はその程度の話なのかと判断してしまうのです。
CさんはAさんの話を聞いているように見えて、実はBさんがどのような態度を取っているのかを常に気にしているのです。
Bさんは何度も聞いた話であっても、Cさんと一緒に真剣に聞く体制をとっておく必要があります。
こう考えると、話しているのは確かにAさんですが、この場での主役、すなわち成否を決めるのはBさんということがわかります。Aさんは歌手、Cさんは観客、そしてBさんはイベントのプロデューサーです。


