ネットワークビジネスのワークサイクルその3 セミナー/ABCの段取り

6 月 20th, 2008 No Comments   Posted in MLM

セミナーというのは、一対多で行う説明会のことです。セミナーというとイメージが悪いので、事業説明会などとも呼ばれています。ABCというのは、3者で面会することを言います。

ネットワークビジネスに誘われた経験がある方はご存知かと思いますが、アポイントの場所行くと、大体2人の人がいます。

まず、あなたにアポイントを取った知人・友人、そしてもう一人は、ネットワークビジネスの経験が豊富なチームリーダーです。

あなた、知人、そしてリーダーの3者で面会することをABCと言っています。

ABCはそれぞれ、Advisor(リーダー)、Bridge:橋渡し役(知人)、Customer(見込み客)の頭文字を取った言葉です。もちろん、あなたが誰かをお誘いする場合には、あなたがBridgeになります。

以下の話はあなたがBridge(Bさん)になったつもりで読んでみて下さい。

セミナー/ABCは自分のビジネスのことを伝える場です。

では、ビジネスの何を伝えるのでしょうか?

これは、初めてあなたがそのビジネスに出会ったときに感じたことを伝えます。すなわち、感動や可能性です。もっとストレートな表現を使うと、月収○○万円、そして自由な時間が手に入るチャンスといったものです。

ところで、なぜこういったものを相手に伝えるのに、セミナーやABCというやり方を使うのでしょうか?なぜあなたから直接、知人に伝えてはいけないのか?という疑問があります。

これには重要な理由があります。

月収100万円、自由な時間、高価な車、大きな家、ネットワークビジネスで手に入るこういったものは、既にネットワークビジネスの経験豊富なアドバイザーであるAさんからすると、常識的なものです。月収100万円あるもの普通、自由な時間があるのも普通、高価な車と大きな家を持っているのも当たり前という世界です。

しかし、同じものをCさん、すなわち一般の人から見たらどうでしょうか?

Cさんは毎日朝から晩まで働いて月収30万円、高価な車も大きな家ももちろん買えません。そしてAさんのような人がこの世に存在することすら知らないかも知れません。

つまり、Cさんから見ると、ネットワークビジネスで得られるチャンスや可能性は“非常識”の世界なのです。

Bさんは既にAさんもネットワークビジネスも知っていて、その世界を見ています。しかし、Cさんはまだ見ていないのです。

BさんがCさんに直接、ネットワークビジネスの世界を伝えるとどうなるか。

Cさんからすると、Bさんは非常識なことを話していると思ってしまうのです。

たとえて言うならば、

“昨日さ~、UFO見ちゃった。しかも宇宙人も。お前も見に来ない?”

といっているのと同じなのです。

ここでいくらBさんが、

“本当なんだから来てくれよ”

と言ったところで、

“何寝言言ってんだよ“

といわれてしまうのです。
では、宇宙人の存在をCさんに信じてもらうにはどうしたら良いでしょうか?

これは簡単です。Cさんに宇宙人を見せてあげれば良いわけです。

ここでの宇宙人とは、既に結果を出しているAさん(第三者)です。したがって、この世界のことはAさんから伝えるのがベストなのです。

もう1つ例を挙げてみます。BさんがCさんにこう言ったとしましょう。

“すごいビジネスがあるんだ。これやればフェラーリも乗れるよ。”

するとCさんはこう思います。

“そんなおいしい話あるわけないだろ。騙されてるよ。”

と。

では、Bさんが実際にフェラーリに乗ってCさんの家を訪れたらどうでしょうか?

Cさんは間違いなく、

“すげーな。どうやるのか教えてくれよ。”

と言うはずです。

このようにネットワークビジネスの常識、すなわちAさんが持っている世界をCさんに見せてあげるのが、Bさん、ブリッジの役割になります。

では、実際にBさんの仕事は何になるかというと、その多くは「段取り」ということになります。そしてこの段取りを取るために重要になってくるのが「ティーアップ」です。

このティーアップはゴルフのティーアップから来ています。ゴルフではボールを持ち上げることによって、ドライバーが打ちやすくなります。

このABCの関係においても同じです。ABCの中でのティーアップとは、Aさんを持ち上げることによって、Cさんに、よりメッセージを伝えやすくすることです。

実際のセミナーや個別面談の中では、Cさんの聞く体制によって、Cさんが参加してくれるのか断るのかが決まります。すなわち、CさんがAさんの話をまともに聞いているのか、聞いていないのかで決まるということです。

では、CさんがAさんの話を聞く体制はどのようにして決まるのでしょうか。

たとえば、Aさんが凄い人で、その話は経験と結果に裏打ちされているとしましょう。こうなるとCさんはAさんの話を聞く体制がばっちり取れます。

しかし、Aさんが全くうだつの上がらない人だったらどうでしょうか?Cさんはそんな人の話など聞く耳も持たないでしょう。

Aさんが凄い人かそうでないかでCさんの聞く体制が異なってくるわけです。

しかし、セミナーや個別面談では、AさんとCさんは初対面です。Cさんは、Aさんがどういう人を知りません。

このような場合、Cさんは、BさんがどのようにAさんに接しているかでAさんのことを判断するのです。

これは普段の生活の中でもイメージが付きます。

たとえば、あなたが仲の良い友達と遊ぶ約束をしたと思ってください。

待ち合わせ場所に行くと、友達はもう一人、あなたの知らない人(田中さん)を連れていました。そして、友達はあなたに対して、田中さんを紹介します。

ここで、友達から、

“こちらの田中さんは、私が昔からお世話になっている先輩なんです。”

と紹介されるのと、

“こいつは昔っから色々と世話してやってる後輩の田中だ。まあ、仲良くしてやってよ。”

と紹介されるのでは、あなたが田中さんに接する態度が大きく変わります。

それと同じことです。

CさんのAさんに対する印象はBさんの行動と態度で全て決まるのです。

BさんはAさんのことを凄い人だと思わせる必要があるのです。

このABCの関係の例を考えて見ましょう。

ネットワークビジネスの場合、Aさんが20代、Bさんが30代、そしてCさんはBさんの上司で50代というケースがあり得ます。Bさんは、CさんをAさんに会わせる段取りをとったとします。

そしてBさんがAさんに対してこういったらどうでしょうか?

“A君、今日は会社の上司で、みんなから尊敬されているC部長を連れてきたから、ちょっと話してみてくれよ。”

この会話を聞いたCさんは、若造のAさんの話をまともに聞くでしょうか?

絶対に聞かないですよね?
それどころか、Aさんがこんな若造だと知って帰ってしまうかも知れません。Cさんにアポを取ったBさんの苦労も水の泡です。これではCさんにティーアップがかかってしまっており、Aさんは逆にティーダウンされてしまっています。

では、Aさんに会う前に、BさんがCさんにこう言っておいたらどうでしょうか。

“Cさん、今日これからお会いするAさんは、とても若い方です。とても若いですが、私たちよりもはるかに凄い結果を出されていて、成功されている方です。ですので、紹介しますが、くれぐれも粗相の無いようにお願いします。”

するとCさんは、Bさんがそこまで言うAさんはどんな人なんだろうかと、まず興味を示します。実際にAさんに会ったとき、Cさんはこんな若い奴が?と思うかも知れませんが、Bさんにそこまで言わせるAさんの話を興味を持って聞くはずです。

この例の前者と後者では、Cさんの聞く体制が大きく異なりますし、それによってCさんが参加するかどうか、すなわちBさんの成果が出るか否かが決まるのです。

前者のBさんをBアマ(アマチュア)、後者のBさんをBプロなどと言って比較したりします。要するにBさんがくだらないプライドを持ち続けるのか、それを捨てて結果に執着するのかの違いです。

ネットワークビジネスの環境を、Cさんにどう見せるか、これがBさんの仕事になります。

Bアマは、見せる
Bプロは、魅せる

この違いです。


ネットワークビジネスのワークサイクルその2 アポイント

6 月 20th, 2008 No Comments   Posted in MLM

アポイントとは、このビジネスを伝えるための時間をとってもらうことを意味します
。多くの場合、それは事業説明会やABC(後述)に来て貰うためのものになります。

アポイントの仕方として基本的なものは、リストアップした人達に直接電話をすることですが、
他にも何かのきっかけでこのビジネスのことを匂わせることが出来るときはアポイントのチャンスです。

そして、このアポイントには5つの基本事項があります。

1.話しすぎない
話しすぎないというのは、アポイントの段階では、ビジネスのことを詳しく話さないということです。

ネットワークビジネスを知らない人は、知人友人からビジネスの話を聞くと、
だいたい怪しいと思ってしまいます。これには理由があります。

人が何かを“怪しいと思うとき”というのは、”そのことについて詳しく知らないとき”です。
自分が良く知らないことについては、大体マイナスの印象を持ちます。
ネットワークビジネスを怪しいという人は、ネットワークビジネスについてまともな知識を持っていない人なのです。

知らないこと = 怪しい

これは是非覚えておくと、色々なところで役に立ちます。

さて、アポイントを取ろうとすると、大体の人は根掘り葉掘り聞いてきます。

“お前さー、明日の夜空いてない?”

“えーっと、空いてるけど、何?”

“ちょっと話したいことがあるんだけど、飯でも食おうぜ”

“いいけど、何の話だよ?”

“稼げる話だよ”

“え、何それ?”

もうこの時点でアポイントが難しくなります。

“何それ?”と聞かれた段階で、あなたはこの質問に答えなくてはいけません。
しかし、電話やメールなどでビジネスのことを全て話すのはまず無理です。

つまり、全てを伝えきれないのです。

伝えきれないと、相手にはこのビジネスに関して“知らない部分”が多々残ります。
そして、話を全部聞く前から“怪しい”と感じ取ってしまうのです。

話すのであれば、全部話してあげる必要があります。中途半端が一番まずいです。

2.お願いしない
“お願いだから聞いてくれよ”
“頼むから時間とってくれ”
と言った時点で負けになってしまいます。あなたと相手の立場関係が逆転してしまうからです。

3.もったいぶる
これは1の話しすぎない、5の興味を持たせるとつながってきます。

4.しつこくしない
たとえば、相手に何か用事があって、一度アポイントを断られた場合、
すぐにもう一度アポを取るのは避けます。

なぜなら、相手は、そこまで言うなんて何か怪しいことがあるのでは?と勘ぐりを始めてしまいます。
一度断られたら、次のチャンスを待つか、別の手段を考えます。

5.興味を持たせる
興味を持たせるのは、何かを売る際の基本中の基本です。この作業が出来ないと、何事も始まりません。

しかし、ネットワークビジネスの場合、まずビジネスに興味を持ってもらうのは難しいでしょう。
なぜならアポイントの段階ではほとんど何も話さないのが鉄則だからです。

ネットワークビジネスの場合は、自分に興味を持ってもらうことが基本です。こう考えると、興味を持たせるチャンスというのは実は、そこら中に転がっています。

“お前最近、忙しそうだな”
“最近、ちょっと変わったな”
“しばらく見ないうちにだいぶ変わったな。何かあったのか?”

というような言葉を相手から引き出せれば、アポイントを取りやすくなります。


ネットワークビジネスのワークサイクルその1 リストアップ

6 月 20th, 2008 No Comments   Posted in MLM

ワークサイクルその1 リストアップ

リストアップとは、その名のとおり、ビジネスを紹介する人をリストアップすることを言います。
このリストアップの数が多ければ多いほどあなたの成功の確率が高まります。

単純に数の理論です。10人よりも100人、100人よりも1000人です。

そんなに紹介できそうな人がいないと思うかも知れませんが、
この段階では、その人がビジネスに興味を持ちそうかどうかは一切関係ありません。
とにかく知っている人を書き出します。

このリストアップが多ければ多いほど良いというのには理由があります。

あたまの中ですぐに思い浮かぶ5人の中から一人参加してもらうのと、
これまでに会った人を全部書き出し、200人リストアップした中から一人参加してもらうのとでは、どちらが確実でしょうか?

間違いなく後者の方が可能性が高まります。

5人リストアップして、ビジネスの話をしたところ、3人の人に断られました。
あと二人の中から決めなくてはならなくなります。

すると、その残りの二人をあまりにも大切に思ってしまうばっかりに、
あなたが卑屈になりすぎてしまったり、強引になってしまったりと、心理的な余裕がなくなってしまいます。

ところがリストが200人あったらどうでしょうか?100人に断られても、まだ半分あります。100人の中から一人だけ参加してもらえばよいのです。

これならなんとかいけそうな気がしませんか?

このような心理的余裕を持つためにもリストアップは多ければ多いほど良いのです。


ネットワークビジネスのワークサイクル

6 月 20th, 2008 No Comments   Posted in MLM

ネットワークビジネスの基本的な活動方法、これをワークサイクルなどと呼んでいます。
ネットワークビジネスの活動はひたすらこのワークサイクルの繰り返しです。
ワークサイクルをグループ内で繰り返していくことで、組織が大きくなっていきます。
ですので、このワークサイクルを正しく、そして確実に実行できるかが組織拡大のキーを握っているとも言えるでしょう。

ネットワークビジネスに限らず、どんな仕事についたとしても、
最初に研修というものがあります。

要するに“何をやれば良いのか?”ということを学ぶ場です。

ネットワークビジネスでは、このワークサイクルを学ぶことが、
その研修に当たるものだと考えていただければよいと思います。


女性のためのNLPセミナー 心の達人 Womans

6 月 20th, 2008 No Comments   Posted in 起業家精神

私の知人が主催&講師を務めるNLPセミナーのご案内です。Womansとありますが、男性も参加可能です。

2008年春 こころの達人・Woman‘s

●27期生 in(東京)三鷹 全2日間コース  
★日程   7月6日(日)&7月20日(日) 9:45~16:45 

★会場   三鷹産業プラザ 東京都三鷹市下連雀3-38-4
       http://www.mitaka.ne.jp/plaza/

★受講料 新規   48000円 

       再受講 1日:6000円

★託児完備 1日9000円
(兄弟2人目からは半額になります)
※シッターさんは劇団四季からも依頼のある資格を持ち、
子供から毎回大人気のプロのシッターさんです 
 

★講座内容

前編1回 ::コミュニケーション”バイブル”と言われるNLP
NLPの誕生と考え方誰もがもつ欲しいニーズとそれを求める衝突あなたの知覚する世界とは? 

前編2回::質問は私たちの”焦点”を変える力を持っている
質問の力 part1 質問で欲しいプログラムに書き換える「信念」あなたが信じているものは本当だろうか?

前編3回::コミュニケーションはラポールから。
相手の使っている主なメタ・プログラムを知るリードシステム V・A・K(O・G)感情移入の効果 質問の力 part2&感情移入の効果 

後編1回::コミュニケーションの意味を変える
5つのフレーミング自分のニーズは相手のニーズになる?「心の地図」を知る

後編2回::すべての変化はトランス状態から
直接、無意識に語りかける「あいまいさ」ミルトン・モデル(埋め込まれた命令)ペーシング

後編3回::信頼を得るための一貫性
モデリングの応用とアンカリング母からの子への最高の贈り物アイディンティティ(エモーション)

※会場や状況により、内容の変更はあります。

※回毎に課題や宿題レポートが用意されています^^お楽しみに。

【詳細&お申込フォーム】
http://www.formpro.jp/form.php?fid=28437